「 空。」 -北海道での記録-

鳥に花に動物に・・・・・自然に魅せられた管理人の、北海道時代の観察記録です。

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チシマウ祭。

16日、仕事が終わったのは19時。
札幌を出発したのは19:30。
釧路泊で、翌朝9時に歯舞発の漁船に乗る・・・予定でした。
なんといっても、今回は波がべた凪!
船が出ないはずがありません。

そう思って土曜の朝を迎えたのですが・・・
7時にかかってきた電話。
「残念ながら、今日の午前の便は濃霧で出港できません・・・」
濃霧・・・そんな季節になっていることをすっかり忘れていました。
厚岸の辺りを走っているときに聞かされ、どうしようかと迷いましたが・・・
とりあえず根室まで走ることに。

しかも、9時頃には追い打ちをかけるように
「気温が上がってますます霧が濃くなってきたので、今日の出港は絶望的です・・・」
船に乗るために来たと行っても過言ではなかった今回の道東行。
テンションはガタ落ち。

それでも、とりあえずいつもの岬へ。

そこで待っていたのは、なんと・・・
100422チシマウガラス1
チシマウガラスがたくさん@@;
見えていませんが、この岩にもう一羽乗っていたので、6羽。
凄い凄いと見ていると、カモメに追い払われて海の上へ・・・・

100422チシマウガラス2
・・・・?!
8羽になってる・・・
しかも、さっき岩の上にいたはずの幼鳥はいずこ。
少なくとも9羽はいるんだな・・・なんて思っていると

海上の個体とは別の個体がなぜかこちらに向かって飛んできます@@;;;
100422チシマウガラス4
一体何羽いるの?!

この写真はこれでもノートリ。
100422チシマウガラス3
近いところを旋回してくれるサービス付き。
その後も何羽も飛び回っていましたが・・・

岸壁にとまるような格好をするのですが
100422チシマウガラス6
なぜか降りずに素通りするんですよね^^;

飛翔していた個体も全て海上に降りたところを数えると。
100422チシマウガラス5
・・・・15羽?!
前回、3羽同時に見られたことに驚いていた自分がバカらしくなるような光景。
本当に日本かと疑いたくなりました。

コミミ、ケアシ、ウミバトに続き、今年4度目の祭。
まさかチシマウガラスで開催されるとは思っても見ませんでした。
どうやらこの鳥とは相性が良いようです^^

おかげで・・・漁船に乗れなさそうなことも忘れ、すっかり元気を取り戻すことが出来ました^^;

| 野鳥 | 22:29 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

これは凄いですね!
日本とは思えない光景です。
しかも成鳥夏羽ばかり。羨ましい限りです。

しかしどこで繁殖する群れなんでしょうか…

| kim | 2010/04/22 23:22 | URL | ≫ EDIT

羨ましい光景ですね!

先日は、ご訪問ありがとうございました。
時々、こちらへはお邪魔していたのですが、
お名前も「空」さんだとばかり思い込んでいて、大変失礼しました。
それにしても、大阪・東京しか知らない私には羨まし過ぎる光景ですね。
だいたい、いつもあこがれの野鳥があまりにも美しい画像で紹介されていて、
下手なコメントを書き込み難かったです(汗)
でも、これを機会にもう少しヨロシクです!

| modoki | 2010/04/24 00:18 | URL | ≫ EDIT

発狂寸前!

チシマウが飛翔・・・!?
凄いっ!! チシマウが飛んでるっ!!!
しかも、赤い顔に嘴基部の青までくっきり! 綺麗~~~e-267

海上には8羽、いや、全部で15羽ですか!!(@_@)
何ですか、これ? 日本じゃない。

ノートリで近くを飛んでくれて、きゃ~、もう滅茶苦茶(>_<)
訳が分かりません。
もう「凄い!」じゃなくて「すげぇ~!」とか言いそうな感じです。

岸壁に止まるような格好も凄いですね!! こんなの滅多に見られない。
初めて見る珍しい瞬間、感涙ものです(;_;)

岩の上の5羽も、正面飛翔の2羽も、みんなみんな綺麗ですね!v-352v-352
こういう素晴らしい写真が撮れるのは、日頃の精進の賜物ですね。

この子達、どこで繁殖している個体群なのでしょう。
ユルリ島? モユルリ島?
日本でもこんな光景が見られるんですね~~。

仰天のチシマウガラス集団、凄いものを見せて頂き、Tommyさん、感謝です!
船が出港しなくて良かった~。

(※チシマウガラスの夏羽は昨年も見せて頂いてました。 だいぶ記憶力が低下しており、失礼致しました)

| nivalis | 2010/04/24 18:09 | URL |

>kimさん
いつも3月までしか道東を訪れていなかったので・・・
まさか4月にこんなことになっているとは知りませんでした。
やっぱり、道東は偉大ですね・・・

本当、この子達はどこで繁殖するんでしょうね。
気になるところです。

| Tommy | 2010/04/24 20:07 | URL | ≫ EDIT

>modokiさん
北海道が凄いと思うのは、来たときも今も同じです。
来たときよりもこちらの鳥のことを知ることが出来た分、今の方がより深く楽しめている気がしますけど^^;

見られる鳥が魅力的なのはもちろんですが、人が少ない中でゆっくりと鳥見を楽しめることが、北海道の一番の魅力だとと思います。

機会があればmodokiさんも是非一度^^

こんな管理人ですが、どうぞこれからもよろしくお願いしますね^^
(レスが遅いかもですが)コメントもお気軽にどうぞ~♪

| Tommy | 2010/04/24 20:16 | URL | ≫ EDIT

>nivalisさん
今回は本当に祭でした^^;
着いたとき、6羽が岸壁にとまっていただけでも十分だったのですが・・・
その後の展開には、ただただ驚くばかり。

国内で成鳥夏羽を14羽同時に見られるなんて思いもしませんでした。
3羽で興奮してた程ですし^^;

正面顔の2羽はピンが合っていないので、縮小してごまかしてます・・・(汗
ただでさえ飛びモノが苦手な私に加え、絶不調のカメラとレンズ。
せめてカメラだけでも調子が良ければ;

やっぱりこの子達の繁殖地は気になりますね。
ユルリ・モユルリへ繁殖しに南下、なんてこともあり得るのでしょうか?

確かにこれだけの群れに会えたのは、9時に出航しなかったおかげかもしれません。
春の天候に感謝しなければなりませんね^^

| Tommy | 2010/04/24 20:25 | URL | ≫ EDIT

チシマウガラスが飛んでる!?!?
僕のイメージだと岸壁にいる無数の鳥の中の一羽二羽なのに。。。。。
やっぱり道東って凄いですね!
何回いっても飽きなさそうです

| avocet | 2010/05/01 17:46 | URL |

>avocetさん
私のイメージも、無数のヒメウの中に1羽2羽だったのですが・・・^^;
この時は違いました。。
むしろヒメウは岩礁の上に1羽もおらず、全てチシマウガラス。
海を見ても、チシマウガラスの群れ。
たまにウミウは浮かんでいましたが・・・

日本離れした光景、やっぱり道東は偉大です。
avocetさんもいつかまた訪れてみて下さいね^^

| Tommy | 2010/05/05 18:54 | URL | ≫ EDIT















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