「 空。」 -北海道での記録-

鳥に花に動物に・・・・・自然に魅せられた管理人の、北海道時代の観察記録です。

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北大雪山系、平山①。

ようやく先週末の報告まで追いつきました^^;
しかしこの3連休の報告も長くなりそうです・・・・

7/18(土)。
早朝、市内でkimさんと合流して大雪方面へと車を走らせます。
本来の予定であれば、土曜日は高原温泉へ向かって数時間の散歩の予定だったのですが。
3連休の天候をから判断して、移動中に急遽20日に登る予定だった平山登山に決定^^;
登山口に到着したのは既に午前10時。
チャンスはこの日しかないと思い、山頂へと向かいます。

登り始めてすぐ、これまでにあまりお目に掛かったことのない花々が迎えてくれます。
090722エゾクロクモソウ
どうしてもSSが上がらず、ぶれてしまったエゾクロクモソウ。
暗い樹林下ではあまり目立たない紫の花ですが、見てみるとかわいいですね。
まるでヒトデの様な花です^^;

こちらも緑色で目立たない花ですが・・・・
090722ミヤマチドリ
ミヤマチドリ。
礼文で見たアオチドリと似た雰囲気ですね。

エゾノレイジンソウ。
090722エゾノレイジンソウ
暗い林内で浮かび上がる様にクリーム色の花を咲かせていました。

こちらは・・・ハクセンナズナ。
090722ハクセンナズナ1
ナズナの名のとおりアブラナ科の植物ですが・・・・
見た目は全然アブラナ科に見えません。。
090722ハクセンナズナ2
一瞬、「○○ショウマ」なんて名前が頭をよぎります^^;
ですが、よく見ると蘂は長いものの、確かに花弁は4枚・・・・

ちょっと視線下げて見ると、ウスノキの花。
090722ウスノキ

似ていますが・・・オオバスノキの花もすぐ近くで咲いています。
090722オオバスノキ
ウスノキのがく片にははっきりとした稜があるのに対し、オオバスノキではそれがはっきりしません。
また、ウスノキは花が1~2個ずつ大きめの花が付くのに対し、オオバスノキは2~3個の小さな花を付ける印象でした。
花の形もウスノキの方がぷっくり膨らんだ感じがします。

登山道でも沢っぽくなっている場所では・・・
090722キバナノコマノツメ
キバナノコマノツメや

フキユキノシタも見られました。
090722フキユキノシタ
それにしても、ユキノシタ科の花ってどうしてこんなに魅力的なのでしょうか。。
花の模様にワンポイントがある花を付けるものが多いので、どうしても見てみたい種が多いです。
フキユキノシタも、花弁の緑色がなんとも言えませんね><b

そしてもう一つ、沢っぽいところで見られた花。
なんとタニマスミレです。
090722タニマスミレ1
もともと、行く予定だった高原温泉で見るつもりだった花。
平山で見られるとは思っても見ませんでした。

090722タニマスミレ2
隔離分布する「氷河期の生き残り」。
暖かくなるにつれ、生息地は狭まってしまうのでしょう。
この姿をいつまでも見られることを願いたいです。
しかしこの柔らかな雰囲気は他のスミレにはないですね!
とても優しい感じがするスミレです。

さて今日の最後は・・・・
090722ツマトリソウ
いつもながらのツマトリソウです^^;;
暗かったので絞りを開放せざるを得ませんでした;

少しですが雪渓を歩くと、もうすぐ山頂です。

| 植物 | 22:37 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

ついに北大雪に進出ですね。
ヒラヤマ、ヒマラヤマ、ヒマナヤマ、登山をされる方達の間では有名ですね。

エゾクロクモソウの赤花、可愛いですね♪
SSが上がらなくてブレてしまっても、それがとっても良い感じです。
故意にこういう作品にしようと思うとなかなかできないと思います。
ヒトデのような赤いお花、小さなお手玉みたいな蕾も立体的に写って可愛い☆
背景の緑との対比も綺麗ですね。

ミヤマチドリは確かにアオチドリと雰囲気が似ていますね。 全身緑色のランも素敵ですよね♪

エゾノレイジンソウ、面白いお花の付き方ですね。
レイジンは麗人かと思ったら伶人なんですね。 花の形は伶人の冠に似るんですって(?_?)
暗い林内に浮かび上がるクリーム色が綺麗です☆

ハクセンナズナも面白いですね。 ほんと全然アブラナ科に見えません。
この線のように細いものが、花弁やがく片なんて信じられないです(@_@)

ウスノキとオオバスノキ、綺麗に撮れていますね♪
比べてみると違うものですね~。 確かにウスノキのがく片には稜角があります。
花の膨らみ方や付き方も違って面白いですね。

キバナノコマノツメはこのまま絵葉書になりそうなほど綺麗ですね!
センスの良いフレーミング、キバナ姫の可愛さ溢れる素敵な一枚ですねv-352

フキユキノシタ! 初めて見るユキノシタ、素敵です!!
いや~、ほんとに魅力的v-343 このデザイン、誰が考えたのでしょう。
アップで見ると可愛いですね~♪ 大きな赤い葯のポチポチがたまりません(>_<)

タニマスミレは落ち着いた紫色e-419 とてもやさしい色合いですね。
氷河期からずっと地球の営みを見てきた仙人のようなお花ですね。
確かに他のスミレにはない不思議な雰囲気を持ったスミレです。

最後はやっぱりツマトリソウですか(^o^)
素敵に撮れてますね~♪ 暗い背景に、花弁や雄しべが幻想的に光ってとても綺麗ですe-267

| nivalis | 2009/07/27 18:59 | URL |

>nivalisさん。
北大雪山という場所があること自体、今回登ることが決まるまで知りませんでした^^;
比麻良山まで行きたかったのですが、天候と時間に阻まれてあえなく断念・・・・
なんとか、比麻奈山までは行ってきました。

エゾクロクモソウ、かわいい花ですよね!
なかなか分かってくれる方が少なそうで・・・^^;
しかし、天候の悪い時や暗い時にはやはり三脚が必須なことを痛感しました・・・
花を撮るための三脚も買わなければならないようです。。

緑色のラン、見つけにくいですが魅力的ですよね!
トンボソウなんかも見てみたいです。

レイジンソウの名の由来は麗人じゃないんですね@@;
「伶人」の漢字変換ができないことから既に問題です。
どんな冠をかぶっていたのでしょう^^;

ハクセンナズナは他のアブラナ科の花とは全然違いますよね・・・
細長くて白い花弁があるはずですが・・・蘂や赤いがく片ばかりが目立ちます。

ウスノキやオオバスノキ、クロマメノキ等々・・・
ツツジ科の小さな花はよくよく見ないと見分けが難しいんですね。
いつもあまり意識せずに見て、家に帰ってから調べていますが、現地で見分けられるかというと自信がありません。。
かわいい花ばかりなので、是非とも見分けられるようになりたいのですが^^;

キバナ姫とはまた・・・ぴったりくる名前ですね^^;
そのまま絵はがきに・・・私の写真では売れませんよ(笑

フキユキノシタ、遠目に見ると小さな白い花を付けたどこにでもありそうな植物ですが、この花を見るとイメージが一変しました。
緑色の班がある白い花弁にまるでマッチ棒のような蘂。
ユキノシタ科の花の魅力に引き込まれつつあります。。

タニマスミレ、紫色の大きな花弁が優しい感じを出しているのでしょうね。
昔から仙人のように・・・確かにそうなのかもしれません。。
そして、これからも地球の営みを見ていくことができるのでしょうか・・・

ツマトリソウは完全に自己満足です・・・^^;;
またちょくちょく登場すると思いますが、お許しをm(__)m

| Tommy | 2009/07/27 22:00 | URL | ≫ EDIT















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