「 空。」 -北海道での記録-

鳥に花に動物に・・・・・自然に魅せられた管理人の、北海道時代の観察記録です。

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沖縄遠征⑦(鳥以外の生き物たち)。

沖縄報告も第7回。
「野鳥の報告が終わったのに、いつまで引っ張るの・・・・」
と言わず、今回で最後ですのでお付き合い下さい^^;

まずは植物。
と言っても一枚だけですが・・・・
090422ツクシスミレ
林道の脇に咲いたスミレの花。
調べてみたのですが・・・・リュキュウコスミレという子に似ています。。

お次は、昆虫(トンボ)を。。
沖縄の種をほとんど知らないのですが・・・・・(汗
リュウキュウハグロトンボ。
090422リュウキュウハグロトンボ
沢沿いでうろうろしている個体をいくつか見かけました。

こちらは自信がないのですが・・・・ベニトンボの♀??
090422トンボ1
♂はかなり派手なのですが・・・・♀を見ると、どこにでもいそうなトンボですね^^;

お次は両生類。
道端でこんなことをしているのはイモリ。
090422イモリ
本州のアカハライモリと近縁の、オキナワシリケンイモリという種類らしいです。
陸生が強いのか、道端で何匹も見かけました。
にしてもこの太いミミズを、よくまぁぱっくりと・・・・

そう言えば、北海道でイモリって見たことがありません。
変温動物なことが影響してか、爬虫類も両生類も、沖縄と比べると圧倒的に種数が少ない気がします。

夜、どしゃ降りだった日。
鳥はさっぱりでしたが、林道はカエル達で溢れていました。。
何も見られずにがっかりしている自分たちを和ませてくれたのはこの子達^^;
090422カエル1
写真で見ると大きさがわかりにくいですが、大きいです・・・・・
調べたところ、ホルストガエルというカエルのようです。
沖縄本島北部と渡嘉敷島の一部にのみ生息する、珍しいカエルとのこと。
しかし決して、手に乗せてみたくなったりしません。。。

こちらは小さな可愛いカエル。
090422カエル2
金色に見えるのですが・・・体長は約3cm。
リュウキュウカジカガエルでいいのでしょうか。
体の割に目がクリッと大きなカエルは、見ていて飽きません^^;
こちらは琉球列島に広く分布しているそうです。
この子なら手に乗せてみてもいいかな・・・^^;

さて、最後は哺乳類ですが。
葉の隙間から見えるのは、クビワオオコウモリ。
090422クビワオオコウモリ
何度見ても大きいコウモリです。
コウモリは哺乳類の中ではあまり注目されていない気がするのですが・・・・
よく調べると、面白い発見がたくさんありそうな気がします。
海外では、環境指標になっていたりするらしいのですが、日本ではマイナーですよね^^;
あまり認識されていないということは、人知れず姿を消していく種もあるのかも知れません。
いつかは、コウモリについても少し勉強してみたいと思います。

今回の旅を通じて思ったことは・・・・・
哺乳類、両生・爬虫類の図鑑が欲しい!
種数も昆虫や植物に比べれば少ないハズ。
国内のものくらいは分かるようになりたいです。
もしオススメの図鑑があったらご報告ください^^;

他にもイノシシやらネズミやら、色々と見たのですが・・・・・
きりがないので、沖縄報告はこれにて終了!
明日からは通常の北海道生活の報告に戻ります^^;
1週間、報告にお付き合いいただきありがとうございました。。
クラさんも5日間、同行していただきありがとうございました^^

| 遠征記録 | 23:11 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

こんばんは
新天地の居心地は如何でしょうか。

沖縄の生物ははるかに多種ですね、以下に書きましたが、
http://yosaku-turinosekai.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/post_170b.html

カエルの世界も大変です。
仮にワクチネーションプログラムが出来たとしても一体どうやって投与したならいいのでしょうか?

そのときの為にも大いに生態学を研究して下さい。

| 与作 | 2009/04/22 23:56 | URL |

>与作さん。
おかげ様で、ようやく落ち着きました。
部屋の中はまだまだ雑然としていますが^^;

カエルツボカビ病は本当に怖いです。
日本のカエル達は全くと言っていいほどこの病気に対する免疫がないらしいですね。
カエルだけでなく、両生類はみんな感染の危険性があるのでしょうか?
自然で広まってしまうのならまだしも(それでも恐ろしいのですが)、人為で広がってしまうことだけは避けたいですよね。
しかし有事になってしまった時には・・・人は彼らの力強さを信じて、ただただ見守ることしかできないのかもしれません。。
少なくとも、今の人間には、自然界をコントロール力など持ち得ていないのですから。
制御不能な変化を起こして、自然界を操っているかの様な錯覚に陥る人もいるようですが・・・・

なんだか知ったようなことを書いてしまいましたが、私もそんなちっぽけな人間の1人^^;
今は、そのような事態にならないように努めることが、私たちの務めなのでしょう。
少しでもそんな自然界を理解できるよう、私たち1人1人が勉強しなければなりませんね。

| Tommy | 2009/04/23 20:40 | URL |

まあ、沖縄のスミレですか! 感激!
濃いめのピンク、小さな花弁、なんて可愛いスミレでしょう。
すっと立った姿が美しいですね♪

トンボも綺麗ですね~☆ とても綺麗に撮れていますね♪
リュウキュウハグロトンボ、光沢のある青い体に黒い翅が素敵です。

イモリ君のお食事風景は、なかなか凄まじいものがありますね(+_+)
私もイモリは見たことがありません。 北海道にはいないものと思っていました。
爬虫類や両生類は変温動物、確かにそうですね!
寒い所には棲めませんものね。

ホルストガエルはかなり大きいのでしょうか?
顔は可愛いような気もしますが・・・。
下の小さな子なら私も手に乗せてみたい気がします(^_^)

コウモリは日本ではあまり馴染みがないですね。
イメージが悪いのでしょうね。 生態を調べてみると面白いかもしれませんよね。
良い図鑑が分かったら教えて下さい。


(ズアカアオバトは台湾の亜種は頭部が赤い、と図鑑にありますね。
セッカの声はCDで聞いたことがあります。
コルリの鳴き出し、確かにそんな感じがしますね。)

| nivalis | 2009/04/24 19:02 | URL |

>nivalisさん。
沖縄のスミレ、季節に行ったことがなかったのと、あまり花を見ていなかったので私も初めて見ました。
kimさん辺りだと、すぐに見つけちゃうのでしょうね^^;
ちなみに、この子を見つけたのはクラさんです。。

トンボは綺麗ですよね。
幼少の頃によく近所の公園で捕まえていた記憶が甦ります・・・
昆虫も、これから少しずつでも撮れる腕をつけていきたいです。
被写体が小さいと、動体の撮影が本当に難しいことを実感させられました;

イモリの食事。
見るとかなりアレな光景ですが・・・
でも、大きなミミズを食べる、イモリの必至に姿はなんだか可愛かったです^^;

ホルストガエルは大きかったです。
体長は10cm以上はあったと思います^^;
顔は可愛いのですが、ずしりと存在感が・・・・・w

コウモリは本当に謎深い哺乳類です。
もっとスポットが当てられてもいいと思うのでしょうが、やはり研究自体が難しいのでしょうね。
北海道のコウモリも見てみたいです^^

| Tommy | 2009/04/27 19:01 | URL |















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