「 空。」 -北海道での記録-

鳥に花に動物に・・・・・自然に魅せられた管理人の、北海道時代の観察記録です。

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ニペソツ登山記

サロベツ原野を回った日は、糠平温泉へ。
翌日の天候が、なんとか1日もつように祈りつつ・・・
道東帰りのkuraさんと合流し、就寝。

翌朝、2度ほど忘れ物をして、30分ほど出発が遅れます。
登山開始は5時30分頃だったでしょうか。
眠い目をこすりながら、憧れのニペソツ山の頂を目指します。

しかし、登山開始から間もなく、kuraさんに異変が。
急登というわけでもないのですが、とても辛そうにしているkuraさん・・・
3人いたので、残り2人で荷物を(ほんの少し)軽くしたりしたのですが、それでも体調は戻らず。
どうやら、さすがに道東帰りで疲労が激しかったようです。
登山開始から小一時間経った頃、kuraさんは下山を決意しました。

しかし、私はこの機を逃すと、次の機会が分からない憧れの山。
そんな時、kuraさんは優しく・・・
「ゆっくり降りて下で待ってるので、山頂に行ってきて下さい!」
と送り出してくれました;;
(もちろん、本来ならば3人で下山すべきところです・・・)

kuraさんの分も、必ず山頂を!と意気込み、出来る限りのペースで登ります。

途中、ナキウサギやシマリスも顔を出し・・・
(望遠レンズを持っていませんでしたが;)


登山開始から約3時間。。
そろそろ山頂が見える頃かな・・・と思っていた時でした。

100821前天狗から
(HDRi 1RAW)

この光景に絶句しました。
既に3時間登った時に、正面にそびえる崖のような山。。
その威厳ある姿に感動しつつも、本当に辿り着けるのかという不安が襲います(汗

しかし、kuraさんの分も登らなければ。。
この前天狗岳の山頂は軽食を摂るだけにし、すぐに歩き始めることに。。

登山道沿いに咲く花々を横目に、とにかく山頂へ。
これほどストイックに登ったのはいつ以来かと思うほど、登り続けました。
(息切れしている私と違い、同行したN氏は全く疲れていない様子でしたが。。)

前天狗から歩み続けること約1時間半。
予想より早く、9時50分、山頂に到着です。

そこで待っていたのは

花畑3

色とりどりのお花畑!


想像以上に美しい光景に・・・・

花畑2

ただただ感動しました。。
kuraさんを引きずってでも連れてくれば良かったと、激しく後悔・・・・(汗

花畑1

しかし、kuraさんの言葉無しに、この山頂へ辿り着くことはありませんでした。
ワガママな私を送り出してくれて・・・
本当にありがとうございました!


個々の花たちは、明日以降にでも^^;
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