「 空。」 -北海道での記録-

鳥に花に動物に・・・・・自然に魅せられた管理人の、北海道時代の観察記録です。

2009年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年02月

≫ EDIT

12月の道東② -霧多布の猛禽たち-

12/26。
朝、釧路港をチェックするも・・・もやのかかった港の中では、ほとんど何も見ることができず。
霧多布へと車を走らせます。
まず、湿原をチェック。
オオワシ、オオワシ、オオワシ、オオワシ、オオワシ・・・・・・・・
一体、何羽いるのでしょうか。。

100103オオワシ1
縦に3羽並んでとまっていた面白い木^^;

こちらは全く同じ場所からもっと近い場所で
100103オオワシ2
奥にいる1羽がチャームポイントです。

湿原の個体はみんなオオワシの成鳥。
この周りだけで十数羽は確認でき、幼鳥やオジロワシは一羽も見ませんでした。
この時期はそういう傾向があるのでしょうか?

次に、岬の方へ海鳥を見に行くと・・・
100103ハヤブサ
毎度おなじみ、霧多布のハヤブサです^^;
昨年、一昨年と同じ個体でしょうか。。
電柱の真下まで行っても全く逃げる気配がありませんでした・・・
片足はお腹に引っ込めてぬくぬくとしています。

夕暮れには、ハイイロチュウヒが2羽。
100103ハイイロチュウヒ1
1羽は遠くて撮れませんでしたが、この子は比較的近いところを飛んでくれました。
♂の若い個体でしょうか。
尾羽に一枚、グレーの羽が混じっています。

100103ハイイロチュウヒ2
こういう個体を見ると、渡って来ている個体は♂が少ないというだけでなく、若い個体が多いというのも一因なのかもしれませんね。
もちろん♂と♀で越冬地が微妙に異なる、と言うことも否定はできませんが。


この日の最後は、ちょっと面白い写真。
「ワシってエゾシカを襲って食べることないのかなー??」なんて話を車内でしていたまさにその時。
こんな光景が目に飛び込んできました。
100103オジロワシ
若いオジロワシと、それを見て逃げまどうエゾシカの群れ。
写真のアングルでこの様に見えるのではなく、本当に逃げていました。。
逃げるということは、やはり襲うことがあるのでしょうか??
いくらワシでも、さすがに1羽だと苦しい気がしますが・・・

ワシが生きたエゾシカを襲うという話をご存じの方がいたら、是非教えてください^^;
明日は札幌へと帰還する予定です・・・

| 野鳥 | 19:21 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

2009年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年02月