「 空。」 -北海道での記録-

鳥に花に動物に・・・・・自然に魅せられた管理人の、北海道時代の観察記録です。

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アポイの花たち④。

アポイ岳報告も4日目・・・・
今日はナデシコ科から。
カトウハコベの変種、アポイツメクサ。
090830アポイツメクサ
アポイ岳の固有変種です。
しかし登山道から遠く、この距離が限界・・・・
ですが、特徴の葉を見るには十分の距離。
最近ではあまり見られなくなったらしく、今後が心配です。

次は今回の登山の狙いの1つ、アポイマンテマです。
090830アポイマンテマ1
こちらは花が薄ピンク色のタイプ。
いい色してますねー^^

こちらは白っぽいタイプ。
090830アポイマンテマ2
花期のピークは過ぎていましたが、それでもまだいくらか咲いている株が残っていて良かったです^^
大平山でカラフトマンテマを見て以来、他のマンテマやビランジの花を撮りたい病になっている気が・・・・
来年はチシママンテマ、エゾマンテマにトカチビランジ、そしてカムイビランジも見たいものです・・・
どの花もかなり難易度が高めですが^^;

タデ科ではオヤマソバ。
090830オヤマソバ
登山道沿いのあちこちで白い花を咲かせていました。
黄緑色の葉も綺麗ですね^^

ラン科の花も見られました・・・・
ミヤマウズラです。
090830ミヤマウズラ1
多くの株はまだ蕾でしたが、ほんの数株だけは既に花を咲かせていました。
090830ミヤマウズラ2
茎には毛が密生して白っぽく見えますね^^;
花弁まで毛に覆われています。
それにしても、やっぱりランの花は不思議な形をしています。

ここから先は花ではありませんが・・・・
ユリ科からはチャボゼキショウの果実。
090830チャボゼキショウ
礼文島でチシマゼキショウを見ていたので、今回もあわよくば、と思っていたのですが・・・
予想通り時期が遅すぎました^^;
白とピンクの入り交じった可愛い花を見たかったのです。

これは何でしょうか・・・・・?
090830ミヤマビャクシン
分かる人は分かるでしょうか、ミヤマビャクシンです。
「シンパク」の名で親しまれている木。
盆栽で人気があり、盗掘が後を絶たない樹木でもあります。
あまり知られていませんが、花だけでなく、樹木の盗掘も問題ですね。
草本以上に回復に時間がかかります・・・・

さてさて、最後はアポイクワガタ・・・・
090830オニクワガタ
ではなく、オニクワガタ♂です^^;
山頂で見つけました。。
オニクワガタ、北海道で見たのは初めてです。
そして、日中に活動しているのを見るのも初めて。
本州のブナ帯のイメージだったので、こんなところで出会えるとは思ってもみませんでした。
小さなクワガタですが、大顎の形が格好いいですねー^^

と、これにて今年のアポイ岳の報告は終了。
ですが、来年はまた春に登ることになりそうです^^
エゾキスミレにヒダカソウにサマニユキワリに・・・・今から楽しみです♪
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