「 空。」 -北海道での記録-

鳥に花に動物に・・・・・自然に魅せられた管理人の、北海道時代の観察記録です。

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礼文航路→8時間コースその①(礼文林道~ウエンナイ)

8/23。
前日の飲み会の疲れが抜けないものの、なんとか朝は5時半に起床・・・・
6:20のフェリーに間に合いました。
いつもなら2時間ずっとデッキから双眼鏡を握っているのですが、さすがに眠くて1時間しか耐えられませんでした;
アカエリヒレアシシギの数羽の群れがいくつも飛んでいたほかには、
080826アカアシミズナギドリ
後で写真を見て気付いたのですが、白っぽい嘴に(写真では赤くは見えないものの)明るい色の脚。
アカアシミズナギドリでいいのでしょうか??
海鳥の分類も弱いのですが・・・・まだ未見の鳥なので、もし正しければライファーになります^^

さて、8:20頃には礼文島に到着し、友人宅に荷物を置いて即出発。
というのも・・・・8時間コースを歩くためです。
こんなこと、北海道にいる時でないとできないと思い、歩いてみたかったこのコース。
全長約30km。
この人生でも、一日でそんなに歩いた記憶があまりありません。。
しかも、前日飲み会の睡眠不足なのが心配でしたが・・・脚に鞭打って歩きます。

まずは礼文林道からウエンナイへと続く道。
8月の礼文だと花はどうかな・・・と思っていたのですが、想像以上に色々な花が見れました^^
種数が多かったので、羅列の様になりますがご勘弁を・・・・

(写真には写っていないけれど)葉が特徴的なミミコウモリ。
080826ミミコウモリ
花は地味ですね・・・・^^;

前日のサロベツでも見たアキノキリンソウ。
080826アキノキリンソウ

これはナガボノシロワレモコウ・・・と思ったのですが、現地の知人の話ではチシマワレモコウとのこと。
言われると、確かに花序が短く見えます。
080826チシマワレモコウ

白く大きな穂状の花をつけているのはサラシナショウマ。
080826サラシナショウマ

青~紫系の花では・・・・・
まず、どこででも見られたツリガネニンジン。
ツリガネニンジン。
今、島内で一番目立つ花と言っても過言ではありません。
「ニンジン」なんて名前からは想像できないかわいい花です^^

「まだ頑張ってる・・・」という印象が強いチシマフウロ。
080826チシマフウロ
この花も長い期間、花を楽しませてくれるんですね。

クルマバナは、林道沿いで紫色の小さな花をいくつも咲かせていました。
080826クルマバナ

そして、大きな濃い青色の花を付けたエゾオヤマリンドウ。
まだ開きかけでしたが、存在感たっぷりです^^;
080826エゾオヤマリンドウ

イブキジャコウソウは岩っぽいところで群生していました。
群生しているところを遠目に見ても、1つの花を近くでじっくり見ても、綺麗な花ですね。
080826イブキジャコウソウ

イブキジャコウソウを見ていると、横にこんな小さな花が咲いていることに気がつきます・・・・・。
エゾコゴメグサ。
080828エゾコゴメグサ
白っぽくてかわいらしい花を輪状に付けていました。
ジャコウソウといいコゴメグサといい、小さな背の低い花は力強さを秘めている様に見え、何だか魅力的な感じがします。
他の多くの高山植物もそうなのですが・・・・・私だけなのでしょうか^^;

林道を抜け、ウエンナイの海岸線で見つけたのは
080826ハマベンケイソウ
ハマベンケイソウ。
もう花の時期も終盤のようでしたが、薄い青色が何とも言えないいい味を出しています^^
海のイメージにもぴったりですね。

と、林道だけでもまだまだ他に花が咲いていたのですが、紹介しきれませんw
コメントも何だか苦しくなってきたので、ある程度抜粋してお届けします^^;

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