「 空。」 -北海道での記録-

鳥に花に動物に・・・・・自然に魅せられた管理人の、北海道時代の観察記録です。

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道東遠征(3/8~11)後編。

3/9。
8時に起床し、走古丹で海鳥を観察。
快晴。無風。流氷で波は0。絶好の鳥見日和でした。
しかし、見られる鳥に替わった種類は混じらず、
コオリガモ、スズガモ、クロガモ、ビロードキンクロ、ケイマフリ、ウミガラス・・・・・
ですが、コオリガモの鳴き声に癒されました。
CDなんかでは聞いたことがあったのですが、本当に愛らしい声。
姿も含め、好きな鳥になりました^^
080403コオリガモ
(写真は花咲港です)

次に向かったのは野付半島。
ワタリガラスやハマヒバリが見られるとの情報で期待をもって探していると・・・・
ワタリガラスがアザラシの死体をつついてました。
嘴が大きい。頭が潰れてる。。飛び方が若干ヘン・・・・・
鳴き声は聞けませんでしたが、すぐにわかります。
この鳥も初見でした^^

さて、次はハマヒバリを探すのですが、どこにもいません。
前日までは確認されていたのですが・・・・・どこに行ったのでしょうか。。
見つからないので、灯台周辺を歩いていると、ベニヒワの群れに遭遇。
見ていると、中にひときわ白っぽい個体・・・・・・コベニヒワ?!
人工物の影に入ったり、草むらに入ったりと、なかなかじっくりと姿は見せてもらえないのですが、
それでも身体全体が白く、胸の縦斑もなく、腰も白い。
しかし、下尾筒までは確認できませんでした;
コベニヒワだと思うのですが。
この日の鳥見はこれにて終了。
そして、宿でゆっくり写真を確認・・・・・と思ったのですが。
カードがない?????????????
そう、カメラにCFが入っていなかったのです。
痛恨のミスです。泣きそうでした;
ということで、この日は写真0・・・・。


3/10。
この日も野付でハマヒバリを狙います。
・・・・・が、全く気配がありません。
そして、前日は何羽もいて、近くに寄ってくれたワタリガラスも2羽だけ。
しかも、遠くにいてすぐに飛んでいってしまいました;
何だか運が遠のいている気がしてなりません。。

気を取りなおし、その後は納沙布へ。
すると、前々日よりも流氷の状況が悪く、海水面の面積は狭くなっていました。
それでも、じっくり待って見ているとウミガラス、ハシブトウミガラス、ケイマフリ等々、
そこまで遠くない距離(とは言っても写真には遠い)で見ることができました。
そして夕暮れ時には、ねぐらが流氷で囲まれてしまい、海の上を漂うヒメウ達の中に、この日も
チシマウガラスが1羽混じっていました。
3日で2回見れるとは、運が良かったです。
この日はこれで終了し、釧路で1泊。

3/11。
最終日。
まずは釧路港を端から端まで攻めていきます。
オオハム、ウミガラス、ハシブトウミガラス、ウミスズメ。
なんだか、この旅の中で一番充実した海鳥観察ができた気がします^^;
ウミスズメは、こんな近くも泳いでくれました。
080403ウミスズメ

そして、次に向かう先は十勝川河口。
行く途中で、隣の友人が国道沿いで急ブレーキ。
猛禽が飛んでいるということで見てみると、何とそこには・・・・
080403イヌワシ1
・・・・・??
080403イヌワシ2
私は猛禽の分類に弱く、この距離、逆光という条件では完全にお手上げでしたが、友人の話ではイヌワシとのこと。
イヌワシは北海道での生息数がほんのわずかのはず。
しかも、私は石川でも見たことがなく初見。
嬉しい誤算です。

また、浦幌の森林公園の駐車場ではキレンジャクの群れに遭遇。
080403キレンジャク


そして、十勝川河口に到着。
ヒシクイやオオハクチョウがかなり戻ってきているようで、なにかかわったガンでも混じらないかな・・・と
期待しながら探していると、ハクチョウよりやや小さな白い鳥。
080403 ハクガン
ハクガンです。
24羽の群れでした。
秋に25羽の群れが入っていたとの話なので、同じ群れと思われます。
1羽は何かのアクシデントに遭ったのでしょうか・・・・
あと、タンチョウもいました。

その後、周辺をぷらぷらしていると日没時間。
長い遠征も終了です。
見れた鳥は、4日間でちょうど70種。
アクシデントもありましたが、とても楽しかったです!!
また来年も企画しようか・・・・と思うほどでした^^;

今週末はどこに行こうかなー

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